■Access2013マクロセキュリティの設定要領
  マクロセキュリティは、使用するDB(データベース)が信頼できると判断した場合に、そのDBに関わる
  警告メッセージとマクロ(自動処理プログラム)機能制限を解除する処置です。
  この処置を適切に行い、Access環境側で、DBの使用を承認された範囲に限定して制限します。

  具体的には、Accessのオプション機能の中で、次の二つの設定を行います。
      ●マクロの設定・・・・・・・・・・・・・「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」を選択
                             (※PCで使用するAccessDB全てを対象に設定)
      ●信頼できる場所・・・・・・・・・・個々のDBごとに、その設置フォルダを登録し、その起動を許可

  この2点の登録により、パソコン使用者が問題無しと承認したDBのみを使用可能にします。
  その登録方法は下記の通りです。

≪Accessのオプション機能を立ち上げ≫
  Access画面左上端の[ファイル]ボタンをクリックします。
  メニューリストが表示されます。

  メニューリストの最下段にある[オプション]ボタンをクリックします。

  「Accessのオプション」画面が表示されます。
  画面左側のメニューリストから[セキュリティセンター]をクリックします。
  「セキュリティセンター」ページが表示されましたら、[セキュリティ センターの設定]ボタンをクリックします。

≪マクロの設定≫

  「セキュリティセンター」画面が表示されます。
  この画面の機能により、マクロセキュリティに関する二つの設定作業を行います。
  二つの作業の内、最初に「マクロの設定」を説明します。
  左側にあるメニューリストから、[マクロの設定]をクリックします。
  「マクロの設定」はマクロに関して、それを無効にして使用不可にするか否かを選択し設定ます。
  こちらで、「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」を選択します。
  これにより、悪意を持ったマクロ(自動処理プログラム)機能の働きを制限します。
  この設定は、全てのAccessDBに共通しますので、そのPCのAccessで一度設定済みであれば、この作業はパスできます。
 

≪信頼できる場所の設定≫
  次に、「セキュリティセンター」画面の左側にあるメニューリストから、[信頼できる場所]をクリックします。
  「信頼できる場所」のページが表示されます。
  [新しい場所の追加]ボタンをクリックして下さい。

  小画面「MicrosoftOfficeの信頼できる場所」が表示されます。
  まず、[参照]ボタンをクリックします。
  小画面「参照」が表示されますので、該当のAccessで作られたソフトを登録したフォルダを検索し指定します。
  次に[OK]ボタンをクリックします。

  「セキュリティセンター」画面に戻ります。
  目的のフォルダがリストに入ったのを確かめた後で、仕上げに[OK]ボタンをクリックします。  

  これで、登録対象のAccessで作られたソフトのセキュリティ設定が完了です。
  「信頼される場所」に登録されたAccessDBソフトのみが、使用可能になり、その他は制限されます。

  新規にAccessソフト追加の際、又はフォルダ変更の際は、再度追加登録作業を行ってください。