● 手形印刷システム(署名判印刷) ver2.5 ●

システムの概略
 マイクロソフトAccess2010で開発した手形・小切手印刷システムです。
 ついては、当ソフトの利用には、パソコンにAccess2016又は、2019/2021/365 の搭載が必要です。
  ≫Access紹介ページ
 注1:Accessは、有償の標準版、無償のランタイム版、どちらも可。
 注2:Accessは、各バージョン共、32bitと64bitの2種あります。
 注3:Accessのbit数選択は、Officeのbit数に合わせて下さい。
 
●ご注意●
これから、Accessをインストールされる場合、その「bit数」選択について。
Accessは、Officeを構成するアプリの一つですので、「bit数」はOfficeに合わせます。
  (※OfficeとAccessでbit数が異なる場合、Accessのインストールが出来ません。)
ついては、Officeのbit数に合わせて、Accessをインストールして下さい。
      ≫Officeの32bit/64bit判別方法解説


 当ソフトは、御社「署名判」のイメージを読み込んで、手形・小切手の「振出人」欄に印刷!!

 また、所定様式(Excel又はTextファイル)で支払データを準備していただくと手入力不要!!

 更に、支払データに自社で採番した「手形番号」を含めると、それを手形にそのまま記載できます。
 複合機・レーザープリンタ等で簡単に手形・小切手を印刷できますので、業務効率向上に役立てて下さい。
        ≫プリンタ機種選択        ≫システム紹介パンフレット

 尚、振出手形の管理には、無償ソフト「手形管理システム」を別途準備しています。
 MK工房のHPより、ご自由にDLの上、ご利用下さい。
        ≫手形管理システム
 手形管理システムは、当ソフトから、ボタンクリックのみで、手形データを読込入力できます。


システム詳細解説
   手形印刷システムの詳細は下記の解説資料をDL下さい。
        ≫「手形印刷システム(署名判印刷)解説」ダウンロード


ポイント
 ● 約束手形・為替手形(取立/支払)・小切手の各用紙に印刷。
        (※手形・小切手用紙は冊子に綴じない、バラのものを使って下さい)
 ● 複数銀行の手形・小切手用紙に印刷。
 ● 手形・小切手の印刷レイアウト修正を各口座別に簡単に調整可能。
 ● 金額印字はチェックライター風数字と漢数字の選択可。文字サイズも変更可。
 ● 御社「署名判」のイメージを読み込んで、手形・小切手の「振出人」欄に印刷。
 ● 所定様式(Excel又はTextファイル)で支払データを準備して頂くと手入力は不要。
        (※支払先マスタ登録の選択可:(1)「新規支払先のみ登録」、(2)「全項目の毎回見直し」)
 ● 節税分割を自動計算。(最大で8分割) 
 ● 振出手形・小切手のプルーフリストを作成。
 ● 必要印紙を計算して手形やプルーフリストに記入。
 ● 印紙税後払いに対応。
 ● 手形郵送用の「送付案内」「宛名ラベル」「書留郵便物差出票」の印刷機能付き。
         (※送付案内状の文面は、御社のお考え通りの文面を、専用画面でいくつでも作成し選択掲載できます。)
 ● 自社で採番した「手形番号」を手形番号に採用可。

【 振出手形の管理 】
 ● 手形の明細、並びに支払期日管理には無償ソフト「手形管理システム」を利用可。


システム画面紹介
    手形印刷システムの操作画面・帳票等を簡単に紹介します。

■データ入力ページ■
関連画面参照
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≫確認修正画面


≫初期設定画面

≫手形調整画面


■手形印刷ページ■

≫個別印刷画面


≫一括印刷画面






■帳票印刷ページ■
≫送付状印刷

≫書留差出票

≫手形一覧表






  ■手形・小切手印刷イメージサンプル■
       ≪文字書体≫
金額は、「初期情報登録画面」で書体選択。金額以外の項目は、「レイアウト調整画面」でPC搭載の書体を自由に選択可。
下記サンプルでは、金額印字は、「外字」を利用しています。この「外字」は、手形印刷システム専用の文字です。
「外字」は、システムに付属の外字登録ソフトにより、パソコンに「外字」を登録して使用可能になります。
一方、署名判部分には会社署名判実物ののイメージ印刷をしました。
尚、署名判部分には、イメージ印刷の他に、毛書体文字を印刷する方法もあります。
毛書体文字は、書体をパソコンにインストールすると印刷可能になります。その書体入手とインストール方法は下記の解説を参照下さい。
【毛書体の利用方法】
  パソコンに毛書体の文字を登録すると、毛書体の文字を使用可能になります。
  各書体の種別呼称を「フォント」と云います。
       ≫毛書体フリーフォントの紹介ページ     ≫フォントのインストール方法  
  ●約束手形●
       ≪金額:数字≫
       ≪金額:漢字≫

  ●小切手●
  ●為替手形:取立用●
  ●為替手形:支払用●
●「金額」印字用選択可能文字●
(※御社で準備された文字フォントも金額印字に選択可能です)
【金額印字用特殊文字】
 上記に掲載の、金額欄印字用の特殊文字は、当手形印刷システム専用に準備した「外字」です。
 当システムに付属している、外字登録ソフトにより、ご使用のパソコンに外字を搭載すると、使用可能になります。


「署名判」イメージの作成と利用方法■
    御社の署名判から「手形・小切手印刷用イメージ」を作成し、当システムに読み込んで印刷を可能にする
    方法の解説ページをご覧下さい。

              ≫「署名判」イメージ作成&印刷方法



手形印刷のレイアウト変更
    基本的には共通様式となっていますが、デザインが異なっていて印刷のレイアウト変更が
    必要な場合は、下記の解説ページをご覧下さい。


            ≫手形・小切手印刷のレポートデザイン変更方法
               1.印刷レイアウトの画面調整
               2.印刷レポートの設定変更

   
プリンター設定方法
    手形・小切手印刷を可能にするためのプリンタ環境設定詳細は下記の解説ページをご覧下さい。
            1.Windows手形・小切手印刷プリンタ設定
            2.Access手形・小切手印刷ページ設定
            3.テスト印刷

手形送付案内の作成
    手形郵送の際に、添付する送付状は、御社の必要に応じて、御社のお考え通りの文面を、専用画面で、予め幾つでも作成し、
    準備保存の上、複数の文面の中から、印刷の際に適宜選択して印刷できます。
    また、保存文面を一部修正して印刷することも簡単です。

            ≫送付案内の作成解説


ソフトダウンロード
  下記Downloadマークをクリックすると圧縮ファイルに梱包された
手形印刷システムソフトをダウンロードできます。
 
MkTegataS.zip 
ダウンロード ⇒ 試用開始 ⇒ 2ヶ月間は無償のお試し期間 .
ダウンロードした圧縮ファイルの取り扱いと、解凍処理についての解説です。
●参照先:■MK工房ソフトのダウンロードと解凍処理■


価  格    ¥14,300− (試用導入から継続使用に切替の際、お支払い価格)  

           ※1.こ使用にあたって、エラー等の異常発生時には、いつでも問い合わせ(電話・メール)に対応します。
           ※2.費用お支払いは、ご購入の際に1度だけです。サポート料等の別途費用はありません。


マクロセキュリティの設定 (警告メッセージT) (警告メッセージU)
お手数ですが、当ソフトをお使いの前に、Accessのマクロセキュリティを下記参照先の通り設定してください。
     ●参照先:■Accessマクロセキュリティ設定■

この設定が漏れると、セキュリティ確保のため、マクロ(自動処理プログラム)に対し、起動時に警告メッセージを表示し、ソフトの起動をブロックして使用不可とします。
マクロセキュリティは2系統あります。両方の設定が必要です。
Accessランタイムの利用について
   当ソフトはMicrosoft Access2016または、Access2019/2021/365 が動作可能な環境で
   使用して頂きます。
   但し、Accessを未購入の場合、Accessに代えて、「Accessランタイム」(無償)を代用できます。
   詳細は、こちら「Accessランタイム利用について」を参照下さい。



ショートカットアイコンの作り方
   ショートカットアイコンの作り方を説明します。
   こちら「ショートカットアイコンの作り方」を参照下さい。



インストール時のエラー解決説明
  金額欄印字エラー発生
    手形印刷システムは金額欄印字に特殊文字「外字」を使用します。
この外字が、上手く手形に印刷されないエラーが発生することがあります。
その原因と解決方法を説明します。
こちら「■金額欄印字エラー発生■」をご覧ください。